グラミン銀行とは、ムハマド・ユヌス博士が1983年に設立した無担保小口融資(マイクロクレジット)を行う銀行です。「貧しい者のための信用制度には、抵当も担保も必要ない」という、グラミン銀行の中核となるユヌス博士の理念のもと、農村部の貧しい人々の自立を支援し、低所得者層の自営業者、特に貧しい女性に小口の融資を行い、バングラデシュの貧困対策に大きく貢献してきました。
ビジネスの手法で貧困撲滅を目指すユヌス博士は、教育、医療、エネルギー、情報通信などの様々な社会課題を解決する50社以上のグラミン関連企業(グラミン・ファミリー)を経営しており、そのグラミン・ファミリーの企業は、世界の様々な分野において、ソーシャル・ビジネスを活発に展開しています。