YSBカンパニーのa.ladonna.合同会社 様のイベント                      「キッズアートプロジェクトTSUNAGU」開催のご報告

 

国籍・性別・障がいにとらわれないバリアフリーファッションを理念として
デザイン、企画、製造、卸、販売、輸出入を手掛ける

ユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニーであるa.ladonna.合同会社(アラドナ合同会社) さんが、

今年10月、福岡中心に活動されているAPCC(NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡)さんと初のコラボレーションイベント、
 

「キッズアートプロジェクト TSUNAGU 」 開催されました。

 

今回、コロナ禍で3年ぶりにオフラインでの交流会が開催されることになり、
これまでAPCCの活動に参加したことのある各地のピース大使らが来日し、福岡の子どもたちと交流しました。
 

イベントTSUNAGUのスローガンは、「子どもはみんなアーティスト。アートは世界を繋ぐ。」

開催後、改めて “アートは国籍も言葉も超える”と感じたとアラドナスタッフの皆様、
今後、国や言葉を超えて交流ができ、互いの国や文化を知って友達ができるイベント(架け橋の場)を、
もっと創っていきたいと仰っています。

 

ドキドキワクワク! 笑顔あふれる子供たち、イベントの様子はこちらをご覧ください!!

【アラドナ合同会社HPより】

“ひとりからみんなへ 日本から世界へ”を理念とするアラドナ合同会社は、 
三方よし(作り手×買い手×世の中の問題解決とのバランス)を目指し、
次世代教育と継続を主な活動の一つとされています。

  • 子供や学生達が憧れるような、格好良いブランド・世界観を創り、次世代に繋げ育成していくこと
  • 技術の継承、アップデート
     

【APCC(NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡)HPより】

1989年に、福岡市制100周年を記念して開催された「アジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)」の参加事業としてスタートし、
福岡をベースに民間レベルの草の根国際交流事業を行っている特定非営利活動法人です。
APCCは英語名 ”Asian-Pacific Children’s Convention in FUKUOKA” 、その頭文字を取り、親しみをこめて呼ばれる略称でもあります。

「OMOIYARIの心をもった地球市民」を育て、「こども達の笑顔あふれる世界」を実現することを目指し、
「We are the BRIDGE つなげます。世界の夢を」をスローガンに掲げ活動されています。

 

ユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニー(YSBカンパニー)とは

  ユヌス博士の「7つの原則」を自社の定款に記載し、遵守する会社で、
  一般社団法人ユヌス・ジャパンよる個別面談を経てYSBカンパニーとして認定されると、
  ユヌス博士直筆署名入りの認定証が授与されます。    
  2022年12月現在、YSBC は日本で30 社あります。