ユヌス博士は国連総会中、フランス大統領エマニュエル・マクロンに面会し、ミャンマー政府に民族浄化と暴力を止め、 ミャンマーに戻し、完全な市民権を与えるように全面的な圧力をかけるよう訴えました。
ユヌス博士はこの危機に対しバングラデシュを支援してくれたフランスに対し感謝を述べ、 数週間のあいだに40万人の女性や子供のロヒンギャ難民がバングラデシュに逃げ込んだ状況について説明をし、 国連安全保障理事会の常任理事国として積極的な役割を果たすことを求めました。
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