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YUNUS&SHIKI SOCIAL BUSINESS RESEARCH CENTER

「ソーシャル・イノベーション日仏討論会〜社会問題解決の取り組みをどうビジネスにするか?」開催(11月22日

「ソーシャル・イノベーション日仏討論会〜社会問題解決の取り組みをどうビジネスにするか?」を開催しました(11月22日)

福岡市スタートアップカフェにて、アンスティチュ・フランセ九州と九州大学SBRC共催でソーシャルビジネス日仏討論会を開催しました。

<登壇者>
ニコラ・アザール (コントワール・イノベーション社 会長)
エリック・ルスール (ヴェオリアINNOVE 2EI 社長)
田口一成 (株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長)
岡田昌治 (ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センター エグゼクティブ・ディレクター、ニューヨーク州弁護士)


フランス大使館アタッシェ、福岡市観光文化局長や九州大学理事も登壇し、定員100名を大きく上回る熱気あふれるイベントとなりました。
討論会ではソーシャル・イノベーションを促進するエコシステムを創るための地方自治体の役割を問い、日・仏の社会起業家がソーシャル・ビジネスにおけるそれぞれの具体的な経験を発表し、いかにして経済的に持続可能であり得るか様々な事例が語られました。

「パリはオリンピックをソーシャルビジネスで行うことを決めて実行している」「なんのために生きているのかを問う人生は終わり。ソーシャルビジネスにかかわってから毎朝エネルギーに満ちてわくわくして目覚められる」(ニコラ)


「貧しい人やコミュニティには価値がないと思われているが、そこにはビジネスチャンスがある」「クレイジーな人がイノヴェーションを起こしていく」(エリック) 


「ソーシャルビジネスが広がるために大切なのは、『ロールモデル』の存在。いろんな分野、さまざまなソーシャルコンセプト、それを具現化するビジネスモデルが成功事例としてたくさんあることが必要。それをたくさん作って、世界に広げていくためにボーダレスをやっている」(田口)


「人はみなこの地球上で一緒に過ごすファミリー。小さな島で文化を守り生きてきた日本人はそれをよく知っている。日本人の中にはソーシャルビジネスのDNAが脈々と生きている」(岡田)

※敬称略

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